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2020年8月 9日
仲田蓼村を学びあう会 51年前に書かれた「俳人蓼邨」

「俳人蓼邨」は、仲田蓼村の子孫の方により、昭和44年に毛筆手書きで、親族の方やお世話になった方を対象に17部発刊されています。この冊子は巻上・巻下あわせて約260頁で、仲田蓼村の俳人としての足跡や生い立ち・人となりが要領よくまとめられています。「俳人蓼邨」は、俳諧の研究者の間では知られた冊子だったようですが、一般の方にはほとんど知られておらず、また、毛筆崩し字は解読しづらいものでした。7月6日から、NPO法人GCM庚申庵倶楽部理事長、松山東雲女子大学名誉教授 松井忍氏を講師にお迎えして始まった「仲田蓼村を学びあう会」は、この冊子の一文字一文字を読み解きながら進んでおり、去る8月3日(月)で4回目が終了しました。毎回、10数名の方が参加されています。学びあう会は1ケ月3・4回程度の開催で、今年中には巻上・下の解読が終了できればと思っています。

一方、内子町の芳我明彦氏にお願い申し上げ、仲田蓼村の天保11年日記と弘化4年日記の解読をすすめていただいており、間もなく終了予定とのご連絡をいただいています。日記というタイトルですが、内容は備忘録やメモ帳のようになっています。「俳人蓼邨」と「天保11年日記・弘化4年日記」の解読が終了しましたら活字化して公開し、俳人仲田蓼村の足跡と江戸時代末期の郡中まちなかの商家の暮らしや世相などの一端を紹介できたらと考えています。実現すれば、両解読書ともに、初の公開になります。天保時代の備忘録が、180年後の2020年に読まれるとは、蓼村さんも驚いておられるかもしれません。

下記は、「俳人蓼邨」の郡中方面の門人の資料です。  

俳人蓼村 郡中地方の門人.pdf

写真は仲田蓼村を学びあう会のようす

投稿者:郡中まち元気推進協議会