「郡中まちなか通信(すでにある価値に気付き幸福度をあげる)創刊号」 10月18日、旧伊予市内新聞各紙にチラシ折込みを予定しています。チラシは手づくり交流市場町家や、郡中いっぷく亭などでも無料でもらえます。
創刊号の内容は、「郡中まち元気推進協議会まちづくり特命係吉田克浩氏の特別寄稿「郡中の魅力 郡中まち暮らし2年間をとおして」と、がんばる小さな商店「子どもおさがり専門店metome(みとうみ)」の紹介、それに郷土史関係になっています。なお、郡中まちなか通信は、年間数回程度の発行を見込んでいます。
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写真は、「郡中まちなかのランドマーク 山惣商店」。萬安港(ばんあんこう)が完成して25年後くらい、万延元年(1860年)頃に旅籠(屋号は灘五?)として建設され、明治43年頃からは、肥料の販売や醤油醸造などを営む山惣商店になったそうです。萬安港の築造により江戸時代後期から飛躍的に発展を続けた町郡中・・・そんな歴史の痕跡ともいえるようです。