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2018年1月18日
小椋浩介氏と「和田茂樹氏たちが遺したかったもの展」

小椋浩介氏との交流は、郡中二百年祭の資料などの収集に追われていた平成28年3月21日に、灘町の旧家宮内幹男氏宅で、お目にかかった時からはじまります。小椋氏は、この日は、宮内家に伝わる文書の解読を依頼され立ち寄られたそうです。宮内幹男氏から「文書を解読してくださる方が自宅に来ておられるから同席しないか」とのお誘いをうけ、急遽、宮内氏宅に出向き、同席させていただきました。小椋氏に郡中二百年祭の企画をお話ししましたところ、「郡中に生まれた文化といえば、郡中十錦と江山焼で、これを取り上げたら」とのご提案をいただきました。小椋氏との出会いがなければ、郡中二百年祭で郡中十錦と江山焼を紹介することはなかったと思われ、不思議なご縁を感じます。まさか焼物の分野まで調査が拡がるとは予想もしていませんでしたが、以後、古美術ギャラリー小椋、小椋氏宅を再三訪問し、郡中十錦と江山焼などを学びながら調査を進めています。

小椋氏には、郡中二百年祭のオープニング事業「新春! 郡中お宝鑑定会」のプロデュースと鑑定士をしていただき、その後も郡中の町の歩みの調査にご協力をいただくなか、今日に至っています。

その小椋氏が主催され、1月20日~31日(10時~17時)まで奥道後 壱湯の守 別館で「和田茂樹氏たちが遺したかったもの展」が開催されます。和田茂樹氏は国文学者で愛媛大学教授や子規記念博物館の初代館長を務められた方だそうです。和田茂樹氏の蔵書や、子規、漱石、高浜虚子、山頭火などの肉筆、道後温泉、三津浜などの歴史資料などが展示されるそうです。今回の和田茂樹氏たちが遺したかったもの展は、小椋氏が日ごろよく口にされる、「本物、良いものをつなぐ」活動の一環ではないかと想像しています。近代文学や歴史に関心のある方にはオススメです。なお、入場無料だそうです。お問合せは、古美術gallery小椋(☎090-3788-0394)まで。

1月20日には、郡中200祭実行委員会関係者3名で観覧させていただく予定です。

このページをUPした翌日、1月19日の愛媛新聞3面に故和田氏蔵書公開の記事が掲載されていました。記事を下記にUPしてみましたのでご覧ください。

愛媛新聞記事 和田氏蔵書公開.pdf